Edinburghの観光スポット – 人気の名所、穴場、必見スポット

Edinburghの観光情報ガイド。必見スポット、人気の名所、穴場、美術館、マーケット、公園を網羅。

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目次

Edinburgh の概要

スコットランドの古都エディンバラは、中世の面影と近代的な街並みが隣り合わせに存在する不思議な場所だ。フォース湾とペントランド・ヒルの間に位置し、火山岩の上に立つエディンバラ城がこの街のシンボルになっている。ユネスコ世界遺産に登録された旧市街には、城からホリールード宮殿まで続くロイヤル・マイルを中心に、迷路のような路地が当時のまま残っている。街を見下ろす死火山アーサーズ・シートの麓には、宗教改革の舞台となったセント・ジャイルズ大聖堂から、エレガントなジョージ王朝時代の新市街まで、幾重にも重なった歴史が眠っている。スコットランド国立博物館やナショナル・ギャラリーといった文化施設だけでなく、路地裏に隠れた小さな庭園や、ストックブリッジ、ディーン・ビレッジといった静かな住宅街も魅力だ。世界最大の芸術祭を体験したり、夕暮れ時のカールトン・ヒルに登ったり、あるいはロイヤル・マイルの静かな路地を散策したり。エディンバラは、歴史と文化、そして自然が混ざり合った独特な時間を過ごせる街だ。

必見スポット: Edinburgh

  • Arthur's Seat
  • Calton Hill
  • Edinburgh Castle
  • Palace of Holyroodhouse
  • Royal Mile
  • St Giles' Cathedral
🏛️ 必見 ⭐ 観光スポット 💎 穴場 🎨 美術館 🍕 グルメ 🌳 公園・展望

🏛️ Edinburghの必見スポット

Edinburghを訪れるなら絶対に外せない、象徴的なランドマークと名所です。

Arthur's Seat

1. Arthur's Seat

エディンバラの街から250.5メートルの高さまでそびえ立つ、ホリールード公園の最高峰。死火山が侵食されてできた場所で、作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンはここを「大胆なデザインを持った山」と評した。エディンバラ城の東に位置し、地質学的には約3億4000万年前のもの。名前の由来は諸説あるが、伝説のアーサー王とは関係なく、ゲール語の「射手の高台」がなまったものだと考えられている。

山頂からは360度のパノラマが広がる。北にはフォース湾、南にはペントランド・ヒル、そして西には旧市街のスカイラインが見渡せる。登り方はいくつかあり、東側のダンサピー湖から草地をゆっくり登るルートもあれば、サリスバリー・クラッグスの崖を抜ける険しい道もある。ホリールード宮殿から登ると、途中で聖マーガレット湖や聖アンソニー礼拝堂の廃墟を通り、普通に歩いて45分ほどで頂上に着く。

エディンバラでぜひ訪れてほしい場所の一つ。無料なのも魅力だが、何より足元のぬかるみや天候の変化を肌で感じながら登る、本物の丘歩きを体験できるからだ。街全体の配置を理解するのにも最適だ。

営業時間 24時間営業
料金 無料
公式サイト Wikipedia
現地の裏ワザ平日の朝、できれば夏なら午前9時前に行くのがいい。頂上を独り占めできることが多い。夕暮れ時も人気だが、暗くなると下山ルートが分かりにくくて危ない。遅くまで残るなら、スマホのライトだけでなく懐中電灯を持っていくこと。
Calton Hill

2. Calton Hill

プリンセス・ストリートの東端にある、高さ100メートルほどの丘。エディンバラ城と旧市街のスカイラインを眺めるなら、ここが街で一番の場所だ。ユネスコの世界遺産の一部であり、1930年代からはスコットランド政府の本部も置かれている。頂上にはアテネを彷彿とさせる記念碑が並んでいる。パルテノン神殿を模した国民記念碑は、1829年に資金不足で建設が中断され、それ以来「エディンバラの恥」という皮肉な名前で呼ばれている。他にも望遠鏡のような形のネルソン記念碑や、旧天文台などが見どころだ。

頂上からの景色はどの方向を見ても素晴らしい。西には城と旧市街、北にはフォース湾とファイフの丘、東にはアーサーズ・シートが見える。東側からの登り道は10分程度で、アーサーズ・シートに比べればそれほどきつくない。街のパノラマを一番手軽に楽しめる場所といえる。

建築に関心がある人なら、ここにある少し奇妙な記念碑群に惹かれるだろう。あるいは、単にベンチに座って景色を眺めながらサンドイッチを食べたいだけの人にとっても、最高の場所だ。

営業時間 24時間営業
料金 無料
公式サイト Wikipedia
現地の裏ワザ晴れた日の夕暮れ時を狙ってほしい。城とフォース湾を照らす光が格別だ。閉門時間がなく入場も無料。どの時間帯に行っても、エディンバラで最高の体験をタダで味わえる。
Edinburgh Castle

3. Edinburgh Castle

エディンバラ城は、鉄器時代から人が住んでいたとされる火山岩の岩山(キャッスル・ロック)の上に建っている。11世紀のマルカム3世の時代から王城として使われ、1633年まで王室の住居だった。2014年の調査では、その1100年の歴史の中で26回もの包囲戦を経験しており、英国で最も攻撃された場所とされている。1573年の激しい包囲戦を生き残った建物は少なく、12世紀初頭の聖マーガレット礼拝堂(市内で最も古い建物)や、王宮、16世紀の大広間などが貴重な遺構だ。

城内には、英国で現存する最古の王冠、笏、剣からなる「スコットランドの宝冠(三神器)」が展示されている。また、スコットランド王の戴冠式に使われた「運命の石」もここにある。18世紀の弾薬庫を利用した国立戦争博物館や、平日13時に鳴り響くワン・オクロック・ガンも見逃せない。2019年には220万人以上が訪れた、スコットランドで最も人気のある有料施設だ。

エディンバラ観光には欠かせない場所で、少なくとも半日は予定を空けておきたい。7月や8月、特にミリタリー・タトゥーが開催されるフェスティバル期間中は、入り口の列が1時間以上になることもある。

営業時間 毎日: 9:30〜16:00
料金 £19.50
公式サイト www.edinburghcastle.scot/
現地の裏ワザチケットは必ずオンラインで事前に予約すること。現地の窓口は40分以上並ぶこともある。13時の大砲(ワン・オクロック・ガン)は日曜日以外毎日鳴る。城に入らなくてもプリンセス・ストリート・ガーデンズから無料で音が聞ける。
Palace of Holyroodhouse

4. Palace of Holyroodhouse

英国王がスコットランドを訪れる際の正式な住居だ。1128年に建てられたホリールード修道院の宿泊施設が始まりで、16世紀に宮殿へと拡張された。メアリー・ステュアートが1561年から1567年までの激動の6年間を過ごした場所として知られ、北西のタワーにある彼女の私室は当時の雰囲気を強く残している。ここで彼女の秘書だったデイヴィッド・リッチオが貴族たちに惨殺されるという、スコットランド史上でも有名な事件が起きた。

ステート・アパートメントには、4世紀にわたって集められた肖像画やタペストリー、家具が展示されている。また、宮殿の庭にある12世紀のホリールード修道院の廃墟は、静かで美しい。宮殿の背後にはアーサーズ・シートの崖が迫り、ヨーロッパでも珍しい「街の中の荒野」といった独特の景色を作り出している。

歴史上の博物館ではなく、今も国王が滞在する現役の宮殿だ。王室の歴史を肌で感じたいなら、ここが一番の場所だろう。

営業時間 月: 9:30〜16:30 | 火〜水: 休館 | 木〜日: 9:30〜16:30
料金 無料
現地の裏ワザ毎年6月下旬から7月上旬の「ホリールード・ウィーク」期間中や、王室の行事がある時は閉館する。せっかく行ったのに入り口が閉まっていた、という失敗がよくあるので、必ず事前にロイヤル・コレクション・トラストのサイトで確認してほしい。
Royal Mile

5. Royal Mile

旧市街の背台骨ともいえる通りで、エディンバラ城からホリールード宮殿まで、その名の通りほぼ1マイル(約1.6キロ)続いている。実際には一つの通りではなく、キャッスル・ヒル、ハイ・ストリート、キャノンゲートなど、6つの通りが繋がっている。通りからは「クローズ」と呼ばれる細い路地があちこちに伸び、その奥には中世の面影を残す中庭や小さな博物館が隠れている。

中心部にはセント・ジャイルズ大聖堂や、かつての国会議事堂がある。8月のエディンバラ・フェスティバルの時期には、ストリートパフォーマーや観客で埋め尽くされ、歩くのも大変なほど賑やかになる。それ以外の時期は、朝早くか夜遅くに行けば静かな街並みを楽しめる。

お土産物屋も多いが、本当の魅力は路地の奥にある。リドルズ・コートやホワイト・ホース・クローズなど、何気ない路地を覗いてみてほしい。そこには観光用ではない、本物の歴史が今も息づいている。

営業時間 24時間営業
料金 無料
現地の裏ワザお城から下るのではなく、宮殿からお城に向かって「登る」のがおすすめ。城が常に正面に見えるし、光の当たり方もいい。坂の傾斜もそれほど気にならないし、南側の路地も見つけやすい。
St Giles' Cathedral

6. St Giles' Cathedral

ロイヤル・マイルの中心に立つ、エディンバラの「ハイ・キルク(主教会)」。14世紀からこの地に建っているが、教会の歴史は12世紀まで遡る。スコットランド宗教改革の中心地であり、1559年からジョン・ノックスが牧師を務めた。1637年には、新しい祈祷書に反対する信徒たちの暴動がここで起き、それが後の内戦のきっかけとなった。長い歴史の中で刑務所や裁判所、市場として使われた時期もあったが、1929年に現在の姿に統合された。

内部で最も印象的なのは「シスル礼拝堂」だ。1911年に完成したスコットランド最高位の勲章であるシスル勲章のための礼拝堂で、緻密な木彫りの装飾が素晴らしい。オルガンの上にはバグパイプを吹く天使の彫刻があるので探してみてほしい。ステンドグラスも美しく、19世紀の巨匠バーン=ジョーンズの作品もある。

入場は無料(寄付歓迎)。年間100万人以上が訪れる人気のスポットだが、平日の午前中なら比較的静かに過ごせる。

営業時間 月〜金: 10:00〜18:00 | 土: 9:00〜17:00 | 日: 13:00〜17:00
料金 無料
公式サイト stgilescathedral.org.uk/
現地の裏ワザシスル礼拝堂は南東の角にあり、重厚な木のスクリーンの後ろに隠れているので見落としやすい。案内係に場所を聞いてみてほしい。スコットランドでも屈指の美しい彫刻装飾が見られる場所だ。
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💎 Edinburghの穴場スポット - 知る人ぞ知る名所

観光客の行列を離れて、Edinburghには発見を待つ隠れた宝物があります。

Dunbar's Close Garden

1. Dunbar's Close Garden

ロイヤル・マイルのキャノンゲート地区にある路地の奥に、ひっそりと佇む庭園。1978年にマッシュルーム・トラストによって市に寄贈されたもので、17世紀のスコットランドの庭園様式を再現している。当時は、裕福な商人の家にこうした囲いのある庭がついていた。入り口の路地は狭くて目立たないが、その分、中に入った時の開放感が心地よい。園内には砂利道、手入れされたツゲの生垣、石壁があり、古い品種のバラやハーブが植えられている。

5分もあれば一周できるほど小さな庭だが、手入れが行き届いており、観光客で賑わう通りにいることを忘れさせてくれる。壁沿いのベンチは休憩に最適だ。開園時間は限られており、冬の間は閉まってしまう。

毎日数千人がこの路地を通り過ぎるが、石壁の向こうにこんな場所があるとは誰も気づかない。

営業時間 毎日: 7:00〜16:30
料金 無料
現地の裏ワザ入り口は見逃しやすい。キャノンゲートの北側、エディンバラ博物館のほぼ向かいにある狭い隙間を探してほしい。小さな看板が出ている。スコットランド議会議事堂まで行ってしまったら、行き過ぎだ。
Hermitage of Braid

2. Hermitage of Braid

エディンバラ南部にある約60ヘクタールの自然保護区。ブレイド・ヒルとブラックフォード・ヒルの間に位置し、中心をブレイド・バーンという小川が流れている。ブナやオーク、トネリコの古い森に囲まれた小道や深い谷があり、街の中にいることを忘れてしまう。敷地内には18世紀のカントリーハウスであるエルミタージュ・ハウスがあり、現在はビジターセンターになっている。2014年に復元されたコミュニティ・ガーデンでは、当時の庭園を模して薬草や食用の植物が育てられている。

北東にあるブラックフォード・ヒルとも繋がっており、丘の頂上からは街を一望できる。ここにはロイヤル・エディンバラ天文台もある(内部公開はしていないが、特徴的なドームは丘の上から見える)。合わせて2〜3時間歩けば、観光地とは無縁の、本物の田舎のような風景を満喫できる。

ここは地元の人たちが自分たちだけの秘密にしているような場所で、観光客に教えることはあまりない。だからこそ、旅のリストに加える価値がある。中心部からバスで30分ほどで行けるので、アクセスも悪くない。

営業時間 夜明け〜日没
料金 無料
公式サイト N/A
現地の裏ワザ秋に訪れるのが一番だ。10月になるとブナの森が深い銅金色に染まり、小川沿いの道は落ち葉の絨毯で埋め尽くされる。ホリールード公園ほど混まず、犬の散歩をしている地元の人が時折通り過ぎるだけの静かな時間を過ごせる。
Stockbridge

3. Stockbridge

エディンバラ北部に位置する、かつては別の村だったエリア。19世紀に街の一部に組み込まれた。落ち着いた雰囲気の住宅街で、画家ヘンリー・レイバーンが所有していた土地を開発して作られた。彼が妻の名前をつけた「アン・ストリート」は、新市街の中でも珍しく家の両側に専用の庭があり、エディンバラで最も住みたい通りの一つとして知られている。

メインストリートには、こだわりのコーヒーショップ、古本屋、チーズ専門店、デリ、個人経営のレストランが並ぶ。どこかボヘミアンな空気が漂い、観光客向けではない「地元の人たちの暮らし」が感じられる場所だ。日曜日に開かれるマーケットもこの街の目玉だ。

半日ほど時間を取って、川沿いの道を散歩しながらカフェ巡りをするのがいい。ディーン・ビレッジや現代美術館とも繋がっているので、歩いて回るのに最適だ。

営業時間 24時間営業
料金 無料
公式サイト N/A
現地の裏ワザメイン通りから5分ほど歩いたところにある「サーカス・レーン」は、エディンバラで最も写真に撮られる小道だ。緩やかにカーブした石畳と、季節の花で彩られた窓辺が本当に美しい。カメラマンたちが集まってくる前の、静かな朝の時間に行くのがおすすめ。
Water of Leith Walkway

4. Water of Leith Walkway

街の南西端のバレルノからリース港まで、約19キロにわたって続く遊歩道。ウォーター・オブ・リース川に沿って整備されている。この川はエディンバラの歴史に深く関わっており、製粉所の動力源となり、街の境界線としての役割も果たしてきた。道は現代美術館、ディーン・ビレッジ、ストックブリッジ、王立植物園といった主要なスポットを繋いでいる。

全行程を歩くのは大変だが、一部の区間を歩くだけでも十分楽しめる。都会にいることを忘れるような深い森の中を歩くことができ、アオサギや、運が良ければカワセミを見ることもできる。

観光の中心地から離れて静かに歩きたいなら、ここが一番。公共交通機関を使わずに、街の隠れた名所を繋いで歩ける無料の素晴らしいルートだ。

営業時間 24時間営業
料金 無料
現地の裏ワザ現代美術館からディーン・ビレッジに降りる道は、少し急で狭い。雨の後は滑りやすくなるので、しっかりとした靴で歩くこと。谷底まで降りれば、あとは平坦で歩きやすい道が続いている。
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🎨 Edinburghのおすすめ美術館・博物館

Edinburghを文化の宝庫にする、世界クラスの美術館とギャラリーです。

Museum of Edinburgh

1. Museum of Edinburgh

ロイヤル・マイルの下の方、キャノンゲートにある博物館。ハントリー・ハウスという16世紀の貴族の屋敷を使っている。鮮やかな黄色の外壁と段々になった屋根が目印で、1570年頃にゴードン一族のために建てられた。その後、金属工のギルドが所有し、1924年に取り壊しの危機にあったところを市が買い取ったものだ。

館内は3つのフロアに分かれた迷路のような部屋になっており、エディンバラの歴史が詰まっている。中世のギルドの部屋や、1638年の国民規約の原本、第一次世界大戦のヘイグ元帥のデスク、1767年の新市街の設計図などがある。銀食器やガラス、陶磁器、古時計といった装飾美術のコレクションも豊富だ。エディンバラ市が管理する約22万点の資料の一部がここに展示されている。

入場は無料で、水曜から日曜まで開いている。有名なチェンバース・ストリートの国立博物館に比べると静かで、エディンバラという街の成り立ちをじっくり知ることができる。ロイヤル・マイルの古い建物の中に溶け込んでいるので、そこを探し出すのも楽しみの一つだ。

営業時間 月〜火: 休館 | 水〜日: 10:00〜17:00
料金 無料
現地の裏ワザ忠犬ボビーの首輪と餌皿は、グレイフライヤーズ教会ではなく、この博物館にある。ボビーゆかりの品を見たいなら、教会だけでなく必ずこちらにも寄ってほしい。
National Museum of Scotland

2. National Museum of Scotland

チェンバース・ストリートにあるこの博物館は、2019年には220万人以上が訪れた。エディンバラ城よりも多くの人が集まる、スコットランドで一番人気の場所だ。2006年に、スコットランドの歴史と文化を扱う現代的な建物と、自然史、科学、世界の文化を扱うヴィクトリア朝様式の建物が統合された。大きなスピットファイア戦闘機からエジプトのミイラまで、驚くほど幅広いコレクションが並んでいる。

特に注目したいのは、世界初のクローン哺乳類である羊の「ドリー」だ。今は剥製になってガラスケースの中にいる。また、1時間ごとに音楽と仕掛けが動く高さ4メートルの「ミレニアム・クロック」や、ギロチンの先駆けとなった処刑道具「メイデン」も有名だ。エルトン・ジョンの衣装なども展示されており、何でもありなのが面白い。館内はすべて無料で公開されている。

子供連れでエディンバラを訪れるなら、ここが一番。少なくとも3時間は見ておきたい。屋上のテラスからは旧市街の意外なほど良い眺めが楽しめるので、ぜひ上まで行ってみてほしい。

営業時間 毎日: 10:00〜17:00
料金 無料
現地の裏ワザヴィクトリア朝様式の「グランド・ギャラリー」は週末にかなり混み合う。まず一番上にあるスコットランド・ギャラリーまで一気に上がり、そこから下に降りていくのがおすすめ。この順序で回る人は少なく、スムーズに見学できる。
National War Museum

3. National War Museum

エディンバラ城内にある博物館。18世紀の弾薬庫だった建物を改装し、1933年から公開されている。スコットランド国立博物館の一部として運営されており、過去400年にわたるスコットランドの軍事史を扱っている。武器や軍服、勲章だけでなく、兵士たちが送った手紙や身の回りの品なども展示されており、戦略よりも「個人の物語」を大切にしているのが特徴だ。

多くの軍事博物館が作戦図や戦況の説明に偏りがちなのに対し、ここは兵士が何を背負い、何のために戦ったのかといった、現場の様子を伝えることに重きを置いている。特にハイランド連隊の独特な文化、キルトやバグパイプ、連隊の伝統などの展示が充実している。また、スコットランド王立連隊や王立スコッツ・ドラグーン・ガーズの資料も収蔵されている。

城の入場料に含まれているため、つい後回しにされがちだが、見逃すのはもったいない。1時間は時間を取って見る価値がある。城内の数ある展示の中でも、最も見応えのある場所の一つだ。

営業時間 毎日: 9:45〜16:45
料金 Edinburgh Castle に含まれています
公式サイト www.nms.ac.uk/war
現地の裏ワザ城の敷地内にあるので、城のチケットが必要だ。時間が足りないなら、まずは宝冠(三神器)や聖マーガレット礼拝堂を優先すべきだが、もし最後に時間が余ったら、ぜひここに戻ってきてほしい。
Surgeons' Hall Museums

6. Surgeons' Hall Museums

1505年に設立された、世界最古の外科医学会の一つである王立外科医学院の本部内にある博物館。現在の建物は1832年に完成したギリシャ復興様式の美しい建築だ。スコットランド最大の医学博物館であり、国にとっても重要なコレクションとして認められている。2015年に大幅にリニューアルされ、より見やすくなった。

展示内容は少し刺激が強いかもしれない。解剖学の標本や病理学の資料、古い手術道具などが並んでいる。しかし、決して見世物ではなく、医学の発展の歴史を真面目に伝える内容だ。18世紀や19世紀のエディンバラは医学の最先端を行く街だったが、一方で死体調達のために起きた連続殺人事件(バークとヘア事件)などの暗い側面もあり、そうした背景もしっかり解説されている。

現代の手術がどのように発明されたのか、その過程を知ることができる貴重な場所だ。

営業時間 毎日: 10:00〜17:00
料金 £7
公式サイト museum.rcsed.ac.uk/
現地の裏ワザ殺人犯ウィリアム・バークのデス・マスクや、彼の死後の皮膚で作られた手帳が展示されている。一見恐ろしく聞こえるが、当時の倫理観や医学教育の歴史を知る上で大切な資料だ。ここでしか見られない、エディンバラの影の歴史といえる。
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🍕 Edinburghのフードマーケットとグルメスポット

Edinburghで最高のフードマーケット、フードホール、グルメスポットです。

Stockbridge Market

1. Stockbridge Market

毎週日曜日にストックブリッジの中心、セント・スティーブン・プレイスで開かれるマーケット。2006年頃に始まり、今ではエディンバラで最も人気のあるマーケットの一つだ。40〜50の屋台が並び、そのほとんどが食品。島で作られたチーズ、燻製魚、シカ肉、サワードウパン、オーガニック野菜など、スコットランド各地の生産者が自慢の品を持ってくる。屋台飯のクオリティも高く、いつも行列ができている。

観光客向けのマーケットとは違い、地元の人が一週間分の買い出しに来るような生活感がある。生産者と直接話をしながら買い物ができるのが魅力だ。雨でも雪でも開催され、常連客たちが集まってくる。

日曜の午前中に、旧市街からディーン・ビレッジを通って川沿いを歩き、ここで早めのランチを食べる。その後、北にある王立植物園へ向かう。これがエディンバラで最高の「日曜日の過ごし方」だ。

営業時間 月〜土: 休業 | 日: 10:00〜16:00
料金 無料
公式サイト www.stockbridgemarket.com/
現地の裏ワザ11時から13時の間が一番混み合う。人混みを避けてゆっくり見たいなら、開店直後の10時か、少し落ち着く14時過ぎに行くのがいい。ただし、人気の商品は早々に売り切れてしまうこともあるので注意。
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🌳 Edinburghの公園と展望スポット

Edinburghの美しい公園、庭園、パノラマビューポイントです。

Holyrood Park

1. Holyrood Park

旧市街のすぐ東にある、約260ヘクタールの広大な公立公園。アーサーズ・シートやサリスバリー・クラッグスの崖に囲まれている。1541年、ジェームズ5世がホリールード宮殿に住む王族の狩猟場として石壁で囲ったのが始まりだ。丘や湖、玄武岩の崖、荒野が広がる野生味あふれる場所で、聖マーガレット湖、ダンサピー湖、そして鳥類保護区になっているダディングストン湖の3つの池がある。

公園全体が指定記念物となっており、先史時代や中世の住居跡、農耕の跡など考古学的な遺構が非常に多い。クイーンズ・ドライブという道路を車や自転車で一周することもできるが、歩いて探索するのが一番だ。池の周りを歩く平坦なコースから、250メートルを超えるアーサーズ・シートへの本格的な登山まで、体力に合わせて選べる。

エディンバラの「野生の心臓部」といえる場所。天候の変化やぬかるみ、ハヤブサなどの野生動物もいる本物の自然だ。24時間無料で、ホリールード宮殿から歩いて5分。予約もお金もいらない、最高の暇つぶしになるだろう。

営業時間 24時間営業
料金 無料
現地の裏ワザ東側にあるダディングストン湖の周辺は、メインのアーサーズ・シート付近に比べて人がずっと少ない。湖沿いの道を歩いてダディングストン村へ行くと、市内最古のパブの一つ「シープ・ハイド・イン」がある。街の喧騒から完全に離れた気分になれる。
Inverleith Park

2. Inverleith Park

エディンバラ北部に位置する約21ヘクタールの公園。王立植物園のすぐ北側に隣接している。広々とした敷地の多くはラグビーやサッカー、ボウリングなどのスポーツに使われているが、中央の池にはモデルシップを楽しむ人や水鳥が集まり、南側の入り口近くには子供の遊び場もある。中心部よりも一段高い場所に位置しているため、街のスカイラインを南向きに眺めるには絶好の場所だ。

公園中央の少し高くなった場所からは、アーサーズ・シート、旧市街の屋根、エディンバラ城、そして遠くのペントランド・ヒルまで一度に見渡せる。有名な観光スポットというわけではないが、だからこそ良い。地元の家族連れが日曜の午後に散歩に来るような場所で、観光客向けの施設がない分、ゆったりとした時間が流れている。

植物園を東から入って庭を散策し、北門から出てこの公園に入るというルートだ。エディンバラ北側のエリアで、お金をかけずにのんびり過ごしたいならこれが一番だ。

営業時間 24時間営業
料金 無料
公式サイト N/A
現地の裏ワザアーボレタム・プレイス側の門を入ってすぐの南端から見る景色は、エディンバラ城と旧市街が一番きれいに見える。遮るものが何もなく、南向きなので光もいい。ベンチもあるので、植物園のカフェでコーヒーを買ってここで飲むのが最高だ。
Royal Botanic Garden Edinburgh

3. Royal Botanic Garden Edinburgh

1670年に薬草を育てるための薬草園としてホリールード宮殿の近くに設立された、英国でも有数の古い植物園だ。1820年に現在のインバーリース地区に移転し、現在は約28ヘクタールの敷地に約1万3000種以上の植物が育てられている。標本館には300万点以上の標本があり、世界各地で植物保全の研究を行っている科学的な拠点でもある。

英国で最も高い温室で、乾燥した砂漠から湿度の高い熱帯まで、数歩歩くだけで気候の変化を体験できる。屋外のロックガーデンや中国風の庭園も手入れが行き届いている。また、ジョン・ホープ・ゲートウェイ近くのテラスからは、エディンバラ城や旧市街を一望できる。

園内は無料で、温室だけが有料。中心部の喧騒を離れて静かに過ごすには最高の場所だ。特に中国風の庭園のシャクナゲが咲く春先は素晴らしい。

営業時間 毎日: 10:00〜17:00
料金 無料
公式サイト www.rbge.org.uk/
現地の裏ワザジョン・ホープ・ゲートウェイ内にあるカフェのテラスは、屋根越しにエディンバラ城が見える。旧市街の北側で、無料で見られる城の景色としてはここが一番だ。晴れた日は、有料の展望スポットよりも良い写真が撮れる。
The Meadows

4. The Meadows

旧市街のすぐ南にある広大な公園。北側はエディンバラ大学のキャンパス、南側は住宅街に挟まれている。もともとは沼地のような湖だった場所を18世紀に排水して作られた。公園内には街路樹の並木道が格子状に走っている。南西の角には、何世紀も前から続くパブリックなショートゴルフコース(ピッチ&パット)がある。

広い芝生が広がっており、地元の人たちがフリスビーやサッカー、ピクニックを楽しんでいる。6月にはメドウズ・フェスティバル、8月には芸術祭の会場としても使われ、一年中賑やかだ。大学が近いので学生の姿も多く、若々しい雰囲気がある。

観光名所というよりは、エディンバラの人たちが日常的に愛している「市民の憩いの場」だ。ロイヤル・マイルから歩いて10分ほどなので、観光の合間に芝生で一休みするのにちょうどいい。

営業時間 24時間営業
料金 無料
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現地の裏ワザ4月下旬から5月上旬にかけて、中央の並木道の八重桜が満開になる。その光景は街の中でも特に見事だ。時期はその年の天候に左右されるが、満開の時期に行けたらラッキー。エディンバラで最も美しい風景の一つだ。
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