1. Jean-Talon Market
Jean-Talon Marketは北米最大級の露天市場で、一年中いつ行っても賑わっている。リトル・イタリーのアンリ・ジュリアン通り7070番地にあり、名前はヌーヴェルフランスの初代知事に由来する。2000年代初頭の改装で屋根付きのエリアや地下駐車場ができ、2005年からは現在のメインエントランスが使われている。ここはまさにモントリオールの台所だ。ケベック州全土の農家から、夏はイチゴやトウモロコシ、秋はリンゴやカボチャ、春はメープル製品と、季節ごとに主役が変わる。農産物スタンドの間には、州産のチーズやシャルキュトリー、スパイス、生パスタの専門店が並ぶ。スーパーとは全く違う雰囲気で、客はトマトの出来に口を出し、ソーセージを試食し、両手いっぱいの袋を抱えて歩いている。街の反対側にある洗練されたAtwater Marketに比べると、Jean-Talon Marketはもっと無骨で、賑やかで、嘘がない。料理をしない人でも、スタンドや周辺のレストランで食べ歩きが楽しめる。隣接するリトル・イタリーのエスプレッソバーもレベルが高い。土曜の朝、モントリオールで過ごすならここが一番だ。