港湾地区のアスファルトから急角度で立ち上がる緑の斜面。その頂上には、最初の定住者Ingólfur Arnarsonの厳格なブロンズ像が鎮座している。ここからの視線は自然と海へと向かい、Esja山脈へと続き、湾のスケール感を捉えることができる。晴れた日には芝生が空くことは稀で、地元の人々がピクニックや即興の集まりを楽しむ場となる。
Harpa Concert Hallとダウンタウンのショッピング街の間に位置するこの丘は、都市のフェスティバルにとって天然の円形劇場となる。建国記念日の祝賀行事やプライドパレードの間、斜面全体が人の波で埋め尽くされ、普段は静かな公園が騒々しい中心地へと変貌する。内陸にあるきれいに整備されたHljómskálagarðurとは対照的な光景だ。
この高さからは、Reykjavikの観光スポットの位置関係も把握しやすい。古い港のラインや主要な商業エリアの始まりを目で追うことができる。丘にはたいてい風が吹き付け、大西洋からの潮風や近くのドックからの微かな建設音を運んでくる。ここは定住の歴史と現代の商業のラッシュが出会う、過渡的な場所であり続けている。
営業時間
24時間開放
料金
無料
公式サイト
N/A
現地の裏ワザ冬になると、ここは地元の子供たちの非公式な基地となり、急な坂が市内中心部で最高のそり滑りコースになる。