Koutoubia Mosque
到着するずっと前から、家々の屋根越しに高さ77メートルのミナレット(光塔)が姿を現す。クトゥビア・モスク(Koutoubia Mosque)はマラケシュ最大のモスクで、1147年にムワッヒド朝の統治者アブド・アル・ムウミンによって建てられた。名前は、かつて近くで市場を開いていた「クトゥビイン(本屋)」に由来する。イスラム教徒以外は中に入れないが、外観だけでも見る価値は十分にある。幅と高さの比率が1対5という完璧なプロポーションは、セビリアのヒラルダの塔やラバトのハッサンの塔のモデルとなった。砂岩の壁は、朝の淡い金色から夕暮れ時の深いピンク色へと、時間とともに色を変える。2023年の地震で上部が損傷したが、現在は修復されている。周囲を一周して、あらゆる角度から眺めてみてほしい。午後の光を浴びる南側が最も写真映えする。5分ほど眺めたら、周囲の庭園へと進もう。
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