Longshan Temple
散策の始まりは、台北で最も格式高い寺院である龍山寺 (Longshan Temple) だ。1738年に福建省からの入植者によって建てられた。1815年の地震や1945年の連合国軍による空襲を経験し、正殿は破壊されたが、観音菩薩像 (Guanyin) は瓦礫の中で無傷のまま立ち尽くしていたという。この出来事は信者の間で奇跡と信じられており、現在もこの像は寺院で最も崇拝される対象だ。現在の建物は、龍が巻き付いた柱や精巧な石彫、民間伝承を描いた陶製の装飾が施された屋根など、福建省南部の寺院建築の傑作だ。境内は線香の煙に包まれ、参拝者が三日月形の木片を床に投げて神の神託を仰ぐ光景が見られる。周辺の萬華 (Wanhua) 地区は台北で最も古い地域で、寺の周りの路地には漢方薬店や伝統的な料理店、供え物を売る露店が並んでいる。入場無料。早朝から深夜まで毎日開放されている。
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