New Yorkの観光スポット – 人気の名所、穴場、必見スポット

New Yorkの観光情報ガイド。必見スポット、人気の名所、穴場、美術館、マーケット、公園を網羅。

67 Attractions 6 Categories Travel Guide

目次

New York の概要

ニューヨークは控えめなんて言葉とは無縁だ。エンパイア・ステート・ビルやワン・ワールド・トレード・センター、クライスラー・ビルのアールデコ様式の尖塔が並ぶスカイラインは、どの国の国旗よりも見覚えがあるはずだ。マンハッタンの真ん中に843エーカーの緑地があり、チェルシーの頭上を2.3キロの空中庭園が走り、地下鉄に乗れば15分で中華街の点心店から美術館へ移動できる。ニューヨークで何をするか迷うなら、一番の悩みはすべてを詰め込む方法だろう。

このページでは67カ所を6つのカテゴリーで紹介する。誰もが知る5大スポット、行く価値のある人気スポット21選、観光客が見落としがちな穴場9選、国内最大級の3館を含む美術館・ギャラリー15選、4つのフードマーケット、そしてこの街の良さを再確認させてくれる景色が見える公園13選だ。102階の展望台から近所の隠れ家バー、1883年開通のブルックリン橋から2019年にオープンした公園まで網羅している。

主要な観光スポットの多くはマンハッタンに集まっていて、歩いて回れる距離にある。ブルックリンなどの周辺区にも、526エーカーのプロスペクト・パークや水辺の遊歩道といった魅力がある。定番の場所は混雑を覚悟してほしい。とにかくよく歩くことになるだろう。そして、なぜ800万人がここを住処に選ぶのかが分かるはずだ。

必見スポット: New York

  • Brooklyn Bridge
  • Central Park
  • Empire State Building
  • Statue of Liberty
  • Times Square
🏛️ 必見 ⭐ 観光スポット 💎 穴場 🎨 美術館 🍕 グルメ 🌳 公園・展望

🏛️ New Yorkの必見スポット

New Yorkを訪れるなら絶対に外せない、象徴的なランドマークと名所です。

Brooklyn Bridge

1. Brooklyn Bridge

1883年の開通当時、世界最長の吊り橋だった。マンハッタンとブルックリンの間を486メートルにわたって結んでいる。19世紀の野心の大きさを肌で感じられる場所だ。設計したジョン・A・ローブリングは着工前に亡くなり、息子のワシントンが引き継いだが、潜函病で動けなくなった。最終的に妻のエミリー・ウォーレン・ローブリングが独学で工学を学び、10年以上にわたって現場を監督した。完成までに13年を要している。

歩道は車道より一段高い中央にあり、水面から約39メートルの高さを歩く。塔のゴシック様式のアーチは、近くで見ると写真よりも迫力がある。片側にはロウアー・マンハッタン、もう片側にはブルックリンのウォーターフロントが広がる。単に眺めるだけでなく、その構造物の中を移動する体験は、期待を裏切らない。歴史的建造物ではあるが、今も現役のインフラとして美しく機能している。

営業時間 年中無休
料金 無料
現地の裏ワザ午前中にブルックリン側からマンハッタン側へ歩くこと。太陽を背にするので写真がきれいに撮れるし、緩やかな下り坂になる。人混みがひどくなる前の朝8:00頃にハイ・ストリート駅側の入口からスタートするのがベストだ。
Central Park

2. Central Park

マンハッタンのど真ん中に横たわる、843エーカーのアメリカ初の造園公園だ。フレデリック・ロー・オルムステッドとカルヴァート・ヴォークスが1858年のデザインコンペで勝ち取り、20年近い歳月をかけて岩だらけの湿地を草原や湖、森の小道へと作り変えた。規模が圧倒的で、1時間歩いてもまだ公園の中にいるような感覚になる。

年間4,200万人が訪れるが、広大なので喧騒から逃れる場所には困らない。「ランブル」の曲がりくねった道は、外の格子状の街並みが嘘のようだ。夏の週末はシープ・メドウが人で埋まるが、96丁目より北の森はピークシーズンでも静かだ。ベセスダ・テラスは19世紀らしい壮麗な石造りの装飾と湖の眺めが楽しめる。

不動産価値が極めて高い場所で、木々と芝生を守り抜くと決めたこの街の姿勢が見える場所だ。ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池の周りは今もニューヨーカーのランニングコースであり、デラコート・シアターでは毎年夏に無料のシェイクスピア劇が上演される。設計された通りに、完璧に機能している。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
公式サイト www.centralparknyc.org/
現地の裏ワザ平日の朝早くに72丁目とセントラルパーク・ウエストの入口から入ること。8:00前ならベセスダ・テラスをほぼ独占できるし、湖に差し込む光もその時間が一番きれいだ。
Empire State Building

3. Empire State Building

大恐慌時代のわずか410日間で建設された102階建てのアールデコ様式ビルは、一世紀近く経った今もニューヨークの象徴だ。アンテナを含めた高さは443メートル。1970年まで40年間にわたって世界一の座を守り続けた。年間約400万人が訪れ、その多くが86階の屋外展望台を目指す。そこからの景色は、映画で何度も見た通りだ。北に広がるマンハッタンの格子状の街並み、島を囲むハドソン川とイースト川、遠くに見えるセントラルパークの緑。102階の方が高いが、86階は外の空気に触れられるのがいい。2019年には80階に屋内展望展示エリアが新設され、歴史を学んでから頂上へ向かえるようになった。夜ごとに変わるライトアップの色には、それぞれ意味がある。ここは期待を裏切らない定番中の定番だ。

営業時間 毎日: 8:00〜2:00
料金 $44-$46
公式サイト www.esbnyc.com/
現地の裏ワザオンラインで時間指定チケットを買っておけば、一番長いチケット購入列を飛ばせる。夕暮れ時は昼の景色から夜景への移り変わりが見えて最高だが、かなり混む。平日の早朝ならほとんど貸切状態だ。
Statue of Liberty

4. Statue of Liberty

ニューヨークと言えば、誰もがまずこの姿を思い浮かべるだろう。1886年にフランスから贈られたこの像は、彫刻家バルトルディと、エッフェル塔の設計者ギュスターヴ・エッフェルが手がけた。銅製の表面が年月を経て独特の緑色に変わった。フェリーに乗ってリバティ島に上陸すれば、写真では伝わらないその圧倒的な大きさに驚かされる。

像が掲げるトーチ、7つの海を象徴する王冠の突起など、自由を象徴するディテールを間近で見ることができる。王冠部分まで登るには25の窓がある狭い階段を行くことになるが、台座部分からだけでもスカイラインと港の見事な眺めが楽しめる。年間400万人が訪れる混雑した場所だが、やはり一度は見ておくべき場所だ。かつての移民たちが船の上からこの像を見て抱いた希望を、少しだけ追体験できる。

営業時間 毎日: 9:00〜16:30
料金 $25.50(フェリー + 台座へのアクセス)
公式サイト www.nps.gov/stli/index.htm
現地の裏ワザ王冠まで登るチケットは数ヶ月前に売り切れるので早めの予約が必須。もし取れなくても、台座までのアクセスができれば、景色も迫力も十分に楽しめるし、手間も半分で済む。
Times Square

5. Times Square

ブロードウェイと7番街が交差するこの場所には、年間5,000万人が押し寄せる。巨大な看板が建物の壁を埋め尽くし、夜でも真昼のような明るさだ。1904年にニューヨーク・タイムズ紙の本社がここに移転したことから名付けられた。1907年から続く大晦日のカウントダウンは、今や世界中が注目するイベントだ。

「世界の交差点」という呼び名の通り、観光客、ストリートパフォーマー、劇場へ向かう人々、そして先を急ぐニューヨーカーが入り乱れている。周囲には41の劇場が集まるブロードウェイ・シアター・ディストリクトがあり、エンターテインメントの中心地だ。混沌としていて騒々しいが、一度はその渦の中に身を置いてみるのがニューヨーク流だ。

営業時間 年中無休
料金 無料
公式サイト www.timessquarenyc.org/
現地の裏ワザ平日の深夜0時過ぎに行くといい。光の洪水とエネルギーはそのままだが、昼間の混雑が嘘のように人が減る。もし誰もいない写真を撮りたいなら、朝5:00から7:00の間が一番空いている。
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💎 New Yorkの穴場スポット - 知る人ぞ知る名所

観光客の行列を離れて、New Yorkには発見を待つ隠れた宝物があります。

City Island

1. City Island

ブロンクス北東部にあるこの小さな島は、ニューヨーク市内にいることを忘れてしまうような場所だ。白い下見板張りの家々にフロントポーチ。マリーナに揺れるヨット。地元の人が最高のロブスターロールについて語り合うシーフード小屋。タイムズスクエアからわずか30分の場所に、ニューイングランドの漁村のような風景が広がっている。

造船の歴史が深く、かつてウォーターフロントに造船所が並んでいた頃には、アメリカズカップの防衛艇もここで造られた。約4,500人が一年中暮らし、本土とは1本の橋でつながっている。観光客がここまで足を伸ばすことは滅多にないが、それこそがこの島の良さだ。

メイン通りのシティ・アイランド・アベニューを歩けば、ビクトリア様式の家々や1800年代から続くヨットクラブが並ぶ。ここでは時間の流れが違う。人々は立ち止まって会話を楽しみ、どこからでも水辺が見える。地元の人だけが知っていた、都会の隠れ家のような場所だ。

営業時間 年中無休
料金 無料
公式サイト Wikipedia
現地の裏ワザメイン通り沿いの混んでいるレストランは避けて、夕暮れ時に島の西側へ向かうこと。水越しに見えるマンハッタンのスカイラインは、ダウンタウンの高い店で払う代金以上の価値があるし、並ぶ必要もない。
Governors Island

2. Governors Island

マンハッタン南端からわずか800ヤード(約730メートル)。観光客が見落としがちな穴場だ。フェリーでわずか7分。200年間にわたって軍事拠点だったこの島は、現在は車禁止の広大な公園として開放されている。5月から10月のシーズン中には100万人以上が訪れるが、広さがあるため混雑を感じることは少ない。

目玉は、建設廃材を利用して作られた4つの人工の丘「ザ・ヒルズ」だ。頂上からはニューヨーク港、自由の女神、ロウアー・マンハッタンを360度見渡せる。市内でも屈指の展望ポイントだ。島の中央には1794年まで遡る星型の砦「フォート・ジェイ」があり、自由に見学できる。

ハンモックが並ぶエリアやサイクリングコース、アート展示、フードベンダーなどが点在している。都会にいながら日常を離れたいニューヨーカーに人気だ。初夏の平日は静かで、7月後半の週末は賑わうが、場所取りに困るほどではない。

営業時間 5月〜10月: 毎日 10:00〜18:00 | 11月〜4月: 閉鎖
料金 無料(フェリー 往復 $4)
公式サイト Wikipedia
現地の裏ワザバッテリー・マリタイム・ビルからのフェリーは便利だが、運行は5月から10月に限られる。6月の平日の午前中がベストだ。丘の上をほぼ独占できるし、写真にいい光が当たる。
Greenacre Park

3. Greenacre Park

東51丁目のビル群の間にひっそりと佇むこの小さな公園は、ニューヨークの隠れた名所だ。わずか18メートル×36メートルほどの空間だが、都会の喧騒を完全に忘れさせてくれる。最大の特徴は奥にある約7.6メートルの滝だ。花崗岩の壁を流れ落ちる水の音が、車の走行音や工事の音を完全にかき消してくれる。通りから一歩入った瞬間に街が消える感覚は、少し現実離れしている。

1971年の開園以来、その緻密な設計は高く評価されている。カツラの木が木陰を作り、滝を囲むようにテラスが配置されている。椅子は自由に動かせるので、水の音に没入したいなら滝の近くへ、本を読みたいなら少し離れた場所へと、自分の居場所を選べる。昼時は近隣のオフィスワーカーで賑わうが、早朝は瞑想的な静けさに包まれる。

小さな場所なので、見るだけならすぐ終わる。しかし、ニューヨークの魅力は視覚的なものだけではない。聞こえてくる音が消える贅沢を味わえる場所だ。

営業時間 毎日: 8:00〜20:00
料金 無料
公式サイト greenacrepark.org/
現地の裏ワザ人々が公園の存在を忘れがちな冬に行くのがいい。滝は一年中流れているし、左奥の角にある石のベンチはヒーターで温められているので、1月でも驚くほど快適だ。
Long Island City

4. Long Island City

ミッドタウンから地下鉄で一駅。クイーンズのウォーターフロントにあるこのエリアは、ニューヨークの隠れた宝庫のような場所だ。かつての倉庫街や工場街は、現在では現代アートのギャラリーやロフト、新しい高層ビルが立ち並ぶ街へと変貌した。急速な開発が進んでいるが、工業地帯だった頃の荒削りな雰囲気もまだ残っている。

旧校舎を利用した「MoMA PS1」や、彫刻家イサム・ノグチが自ら設計した「ノグチ美術館」など、アートの拠点が点在している。しかし、最大の魅力はガントリー・プラザ州立公園からの眺めだ。かつての荷役用クレーンが残る水辺からは、マンハッタンの中から見るよりも美しいスカイラインが見渡せる。1936年からのランドマーク、ペプシコーラの巨大看板も夜にはライトアップされる。

ミッドタウンの喧騒を離れて景色を楽しみたいなら、ここ以上の場所はない。夕暮れ時、エンパイア・ステート・ビルに光が当たる様子を眺めれば、なぜ地元の人がこの場所を大切にしているか分かるだろう。

営業時間 年中無休
料金 無料
公式サイト www.nyc.gov/
現地の裏ワザ地下鉄7番線のヴァーノン・ブルバード=ジャクソン・アベニュー駅が美術館や水辺に一番近い。MoMA PS1の音楽イベントがない日曜の午後は、街も静かでゆっくりギャラリーを回れる。
Pier 57

5. Pier 57

ハイラインへ行く途中で通り過ぎてしまいがちだが、立ち寄る価値は十分にある。1952年の船舶ターミナルを再開発し、2022年にフードホールと公共スペースとして生まれ変わった。15丁目のハドソン川に突き出すように建っており、屋上庭園からは隣のハイラインと同じような川の眺めが楽しめるが、こちらの方がずっと座る場所を見つけやすい。

館内には多彩なフードベンダーが並び、City Wineryのテイスティングコーナーもある。アート展示も数ヶ月ごとに入れ替わるため、いつ行っても新鮮だ。地元のニューヨーカーもまだ完全には気づいていない穴場スポットと言える。平日の午後は静かで、騒音を気にせず会話を楽しめる。ハイラインと繋がっているので、混雑した歩道から一旦避難してお腹を満たし、また戻るという使い方ができる。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
公式サイト www.pier57nyc.com/
現地の裏ワザ屋上庭園は朝8:00に開くが、ほとんどの飲食店は9:00からだ。外でコーヒーを買ってから行けば、ハドソン川の日の出をほぼ独り占めできる。
Red Hook

6. Red Hook

レッド・フックは、ブルックリンがブランド化される前の姿を留めている場所だ。高速道路で他のエリアから物理的に分断されてきたため、荒削りな魅力を保ち続けている。古い倉庫はアーティストのスタジオや工房になり、水辺に建つIKEAも、どこか港町の風景に馴染んでいる。

ここに来る目的の一つは「食」だ。4月から10月の週末、公園のサッカー場周辺には中南米の屋台が集まり、絶品のププサやセビーチェが売られる。また、近くの倉庫街にある「Steve's Authentic Key Lime Pies」の、棒に刺さった冷凍キーライムパイはこの街の名物だ。

ヴァレンティーノ・ピアからは、人混みに邪魔されずに自由の女神を真正面から眺められる。不便な場所にあるが、その隔離された感覚こそが、この街を訪ねる価値にしている。未開のニューヨークがまだここには残っている。

営業時間 年中無休
料金 無料
公式サイト N/A
現地の裏ワザ屋台が出るのは週末の18:00頃まで。2:00頃までに行かないと売り切れる品も多い。地下鉄を乗り継ぐよりも、ダウンタウン・ブルックリンからB61バスに乗るのが一番楽で確実だ。
Stone Street

7. Stone Street

金融街の高層ビルの合間に、ひっそりと残る石畳の小道だ。1658年にニューアムステルダムで最初に舗装された通りだが、現在のレンガ造りの建物は1830年代の大火の後に建てられたものだ。都会の中に突然現れる、どこかヨーロッパの裏通りのような雰囲気がいい。

1990年代に車が通行禁止になって以来、レストランやバーが通りにテーブルを出すようになり、屋外ダイニングの回廊へと生まれ変わった。夕暮れ時になると、仕事を終えたウォール街のビジネスマンたちがビールを片手に集まってくる。石畳と電飾、そして歴史的な建物のスケール感が、ここがマンハッタンであることを忘れさせてくれる。

周囲の喧騒から切り離されたこの一角は、屋外でゆっくり食事ができる金融街でも数少ない貴重な場所だ。観光地化されすぎていない、大人の隠れ家のような空気がある。

営業時間 年中無休
料金 無料
公式サイト Wikipedia
現地の裏ワザ平日の14:00から17:00の間に行くのがおすすめ。ランチのピークが終わり、仕事帰りの客が来る前なので、並ばずに外のテーブルに座れる。
The Cloisters

8. The Cloisters

マンハッタンの北端、フォート・トライオン・パークの中にあり、まるで中世フランスの修道院がそのまま運ばれてきたかのような光景が広がる。実際、フランスの5つの修道院の建築要素を分解し、石を一つずつ運び込んで再構築したものだ。ジョン・D・ロックフェラー2世が私財を投じて建設し、対岸の景色を保護するためにニュージャージー側の土地まで買い取ったという逸話もある。

展示の目玉は、1500年頃の『一角獣のタペストリー』だ。鮮やかな色彩が今も残る7枚の巨大な壁掛けは圧巻。ロマネスク様式やゴシック様式の回廊を歩けば、700〜900年前の彫刻やステンドグラスに囲まれる。庭園には中世の文献に記された植物が植えられている。

都会の喧騒を完全に忘れさせてくれる、静謐な場所だ。高台にあるため、回廊の隙間から見える川の景色も素晴らしい。タイムズスクエアから最も遠い場所にある、静かな宝物のような美術館だ。

営業時間 月〜火: 10:00〜16:30 | 水: 定休日 | 木〜日: 10:00〜16:30
料金 $30
現地の裏ワザメトロポリタン美術館の本館のチケットがあれば、同日中に限りこちらも無料で入れる。午前中に本館を見て、午後にM4バスでマディソン・アベニューを北上してここへ向かうのが効率的だ。
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🎨 New Yorkのおすすめ美術館・博物館

New Yorkを文化の宝庫にする、世界クラスの美術館とギャラリーです。

9/11 Memorial & Museum

1. 9/11 Memorial & Museum

ツインタワーが立っていた場所に位置し、2001年9月11日に破壊されたビルの跡地そのものを利用している。1エーカー近い大きさの巨大な反射池が2つ、正確な場所を示している。水が側面を流れ落ち、中央の空洞へと消えていく。北米最大の人造滝だ。縁のブロンズパネルには、2001年のテロで亡くなった2,977名と1993年の爆破事件の犠牲者6名の名前が刻まれている。

地下の博物館は、思っている以上に覚悟が必要だ。単なる事実や年表の羅列ではない。潰れた消防車を目の当たりにし、最後の留守番電話を聞き、すべてが崩壊した中でハドソン川を堰き止めた地下壁を見る場所だ。グラウンド・ゼロから最後に運び出された柱には、追悼の言葉や写真がびっしりと貼られている。残骸から回収された遺品が展示ケースを埋めている。ニューヨークで最も意味のある博物館の一つだが、感情的なエネルギーをかなり使う。見学には2時間以上みておいたほうがいい。

営業時間 月: 9:00〜19:00 | 火: 定休日 | 水〜日: 9:00〜19:00
料金 $36
公式サイト www.911memorial.org/
現地の裏ワザチケットは数日前にオンラインで予約すること。当日券は正午までに売り切れることが多い。外のメモリアル・プラザは無料で、ほとんどの夜は20:00まで開いている。反射池が静まり返り、名前がライトアップされる夜の時間がいい。
American Museum of Natural History

2. American Museum of Natural History

1869年からセントラルパークの向かいに立つ、世界最大級の自然史博物館だ。規模が桁違いで、45の常設展示ホールに3,400万点の標本が並ぶ。1週間通っても見落とす階があるだろう。海洋生物ホールに吊るされたシロナガスクジラは全長29メートル。下に立ってみるまで、その大きさは実感できない。ティラノサウルスの骨格には人が群がるが、化石ホールはかなり奥が深い。ジェームズ・ポルシェック設計のローズ・センターには、ガラスの立方体の中にヘイデン・プラネタリウムが収まっていて、81丁目に宇宙船が着陸したように見える。図書室には45万冊以上の蔵書があるが、主に研究者用だ。恐竜や宝石、宇宙の仕組みに興味があるなら半日はかかる。ここは期待を裏切らない場所の一つだ。コレクションが膨大で、子供だましではない展示が揃っている。

営業時間 毎日: 10:00〜17:30
料金 $23
公式サイト www.amnh.org/
現地の裏ワザメイン入口ではなく、81丁目の地下階から入ること。ほとんど誰も使っていないので、発券所の混雑を回避できる。恐竜ホールは11:00から14:00の間が激しく混むので、朝一番か15:00過ぎを狙うのがいい。
Brooklyn Museum

3. Brooklyn Museum

約52,000平方メートルの広さを誇る、ニューヨークで2番目に大きな美術館だ。メトロポリタン美術館(Met)に比べると穴場のような雰囲気がある。プロスペクト・パークの縁に立つ壮麗なボザール様式の建物には、数世紀にわたる多様な文化の作品が150万点収められている。エジプト・コレクションは国内屈指の質で、ミイラやヒエログリフなど、古代の生活が複数のギャラリーにわたって展示されている。アメリカ美術の展示も数フロアを占め、植民地時代の肖像画から現代のインスタレーションまで幅広い。

この美術館の特徴は、フェミニスト・アート専用のセンターがあることだ。ジュディ・シカゴの『ディナー・パーティ』が常設されており、歴史上の女性たちを称える39の席設定は、1979年の公開当時から今も強いメッセージを放っている。ヨーロッパ絵画の展示はMetより小規模だが、それが逆に良い。人混みに揉まれずに、大切な作品をじっくり鑑賞できる。

立地も魅力だ。実際に人々が暮らすプロスペクト・ハイツにあり、隣にはブルックリン植物園がある。数時間鑑賞した後は、公園を散歩したり、脇道のレストランでランチを楽しんだりと、観光客だらけの場所とは違う時間を過ごせる。

営業時間 月〜火: 定休日 | 水〜日: 11:00〜18:00
料金 自由料金(推奨 $16)
公式サイト www.brooklynmuseum.org/
現地の裏ワザ毎月第一土曜日の17:00から23:00までは入場無料で、ライブ音楽やバーも出るが、凄まじく混む。ギャラリーを独り占めしたいなら、平日の午前中に行くのが正解だ。
Intrepid Sea, Air & Space Museum

4. Intrepid Sea, Air & Space Museum

ハドソン川のピア86に停泊する、本物の空母「イントレピッド」を利用した博物館だ。この空母は第二次世界大戦で5回の神風特攻を生き延び、後にNASAの宇宙カプセル回収にも貢献した。甲板を歩けば、水上の都市で兵士たちがどのように過ごしていたかを実感できる。展示は戦闘機やヘリコプターなど28機に加え、スペースシャトル「エンタープライズ」や、中に入れる超音速旅客機コンコルドまである。

甲板の下にある潜水艦「グロウラー」も見逃せない。冷戦時代の緊張感を今に伝える場所で、狭いミサイル区画を通り抜ける体験はかなり閉塞感がある。空母の甲板に立ち、かつてパイロットたちが飛び立っていった短い滑走路を見ると、その過酷さが伝わってくる。1982年に開館して以来、軍事や宇宙に興味がある人にはたまらないスポットだ。西側のハドソン川の眺めも良く、夕暮れ時は甲板がオレンジ色に染まる。

営業時間 毎日: 10:00〜17:00
料金 $36-$41
公式サイト intrepidmuseum.org/
現地の裏ワザ団体客を避けるために平日の午前中に行くこと。潜水艦グロウラーのガイド付きツアーは入場料に含まれているが、すぐに埋まってしまうので、入館したら真っ先に予約すること。
Madame Tussauds New York

5. Madame Tussauds New York

タイムズスクエアのど真ん中、42丁目に位置するこの蝋人形館には、ビヨンセからガンジー、スパイダーマンまで200体以上の等身大フィギュアが並んでいる。驚くほど本人に似ているものもあれば、首を傾げたくなるものもあるが、それも含めてのエンターテインメントだ。

単に眺めるだけでなく、かなり体験型になっている。ロープ越しに見るのではなく、隣に座ったり、ポーズをとったり、大物スターと肩を組んで写真を撮ることもできる。マーベルの4Dシアターでは座席が動き、風が吹く演出もある。歴代大統領の部屋では、演説台に立って大統領気分を味わうこともできる。

アートや歴史を深く学びたい人向けではないが、タイムズスクエアにいて、面白い写真を撮って時間を潰したいなら、期待通りの体験ができるはずだ。空調も効いているので、夏の避暑にもいい。

営業時間 月〜木: 10:00〜19:00 | 金〜土: 10:00〜21:00 | 日: 10:00〜19:00
料金 $$$
現地の裏ワザチケットは少なくとも前日までにオンラインで購入すること。10ドルほど安くなるし、チケット購入の列を飛ばせる。平日のオープン直後(10:00)に行けば、午後の観光バスの団体客と重ならずに済む。
Morgan Library & Museum

6. Morgan Library & Museum

銀行家J.P.モルガンの個人コレクションから始まったこの場所は、古い稀少本や歴史的な資料が好きな人にはたまらない美術館だ。1902年から1906年にかけて建てられたルネサンス様式の邸宅がそのまま展示館になっている。メインの図書室は圧巻で、3段にわたるクルミ材の書棚、見事な天井画、そして1000年近く前の彩色写本が並んでいる。

モーツァルトの直筆楽譜、ジェーン・オースティンの手紙、グーテンベルク聖書、レンブラントの素描など、歴史の重みを感じさせる品々が揃っている。2006年に増設されたガラスのアトリウムが、古い図書室とモルガンの書斎を繋いでいる。特に書斎は必見だ。赤いダマスク織の壁、イタリアから運ばれた彫刻天井、そして彼が実際に座った机が当時のまま残っている。1時間で見て回れるサイズ感だが、深く知ろうとすれば午後の時間を丸ごと忘れてしまうだろう。

営業時間 月: 定休日 | 火〜木: 10:30〜17:00 | 金: 10:30〜20:00 | 土〜日: 10:30〜17:00
料金 $$
公式サイト www.themorgan.org/
現地の裏ワザ金曜の17:00から19:00は入場料が半額になり、多くの人が夕食へ向かう18:00以降は特に空いていて、じっくり鑑賞できる。
Museum of Modern Art

7. Museum of Modern Art

1929年、近代美術に特化した世界初の美術館として誕生した。今も20世紀以降のコレクションとしては世界最高峰だ。ミッドタウンの53丁目にあり、絵画、彫刻、写真、映画、デザインなど20万点以上の作品を収蔵している。ここに来る目的は、ゴッホの『星月夜』、ピカソの『アヴィニョンの娘たち』、ウォーホルの『キャンベルのスープ缶』といった歴史的名作に会うことだ。これらは5階にあり、実物はポストカードとは全く違う存在感を放っている。

2004年に谷口吉生による大規模な改修が行われ、2019年にはさらに展示スペースが拡張された。一日中過ごせる広さだが、普通は2〜3時間で疲れてしまう。展示品は定期的に入れ替えられるので、いつ行っても新しい発見がある。現代アートが好きなら、ニューヨークでここを外す理由はない。

営業時間 月〜木: 10:30〜17:30 | 金: 10:30〜20:30 | 土〜日: 10:30〜17:30
料金 $30
公式サイト www.moma.org/
現地の裏ワザ金曜の16:00以降はユニクロのスポンサーにより入場無料になるが、凄まじく混む。落ち着いて作品を鑑賞したいなら、平日の午前中か、少し高くなるが木曜の夕方の方がスペースを確保できる。
Museum of the City of New York

8. Museum of the City of New York

イーストハーレムの縁、5番街に面したこの美術館は、1923年からニューヨークの「記憶」を収集し続けている。1932年に完成したジョージアン・コロニアル様式の建物は、それ自体が歴史的な記念碑のようだ。収蔵品は75万点にのぼり、移民たちの生活を切り取った写真、かつてのブロードウェイの衣装、名家の調度品など、この街の物語が詰まっている。

ここはモネなどの名画を鑑賞する場所ではない。代わりに、貧民街の記録や市民運動の歴史など、この街がどのように形作られてきたかという生々しい記録に触れることができる。成功の神話だけでなく、対立や野心、何もないところから街を築き上げた人々の足跡が丁寧に展示されている。ランドマークや神話としてのニューヨークではなく、等身大のこの街を理解したいなら、ここに来るのが一番だ。

営業時間 月〜金: 10:00〜17:00 | 土〜日: 10:00〜18:00
料金 $
公式サイト www.mcny.org/
現地の裏ワザ3階で常設上映されている28分間の映像『Timescapes』は必見だ。未開の地だった時代から現代までの歴史が視覚的にまとめられており、これを見てから館内を回ると、各展示の内容がすっと頭に入ってくる。
New York Historical Society

9. New York Historical Society

1804年創立の市内最古の美術館で、セントラルパーク・ウエストのボザール様式の建物にある。160万点以上の膨大なコレクションを誇るが、その魅力は展示の具体性にある。ジョン・ジェームズ・オーデュボンの『アメリカの鳥類』の原画や、見事なティファニーのランプのコレクションなど、ここでしか見られないものが揃っている。

南北戦争の遺物や、9/11メモリアル以外では最大級となる9/11関連の展示もあり、最近の歴史まで重層的に学べる。メトロポリタン美術館ほど混んでおらず、ニューヨークという場所に特化しているため、今自分が立っている場所の歴史を深く知ることができる。4階には子供向けの展示エリアもあるが、大人でも十分に楽しめる内容だ。人混みを避けて、静かに歴史に浸りたいなら最適な場所だ。

営業時間 月: 定休日 | 火〜木: 11:00〜17:00 | 金: 11:00〜20:00 | 土〜日: 11:00〜17:00
料金 $22
公式サイト www.nyhistory.org/
現地の裏ワザ4階のディメンナ子供歴史博物館は入場料に含まれている。体験型の展示が中心だが、アレクサンダー・ハミルトンのセクションにある貴重な直筆文書など、歴史好きの大人が唸るような展示もしれっと混ざっている。
Solomon R. Guggenheim Museum

10. Solomon R. Guggenheim Museum

フランク・ロイド・ライトが16年の歳月をかけて設計し、1959年にオープンした。らせん状のギャラリーが床から巻き上がるような構造は、当時も今もニューヨークで異彩を放っている。エレベーターで最上階まで行き、緩やかなスロープを降りながら鑑賞するのが正しい順路だ。

コレクションは初期のモダンアートが中心。特にカンディンスキーの作品を150点以上所蔵しており、専用の展示室もある。ピカソ、モディリアーニ、シャガールなども見逃せない。2階と3階にある「タンハウザー・コレクション」は、印象派の作品が並び、メインエリアの先鋭的なアートとはまた違う趣がある。

抽象画にあまり興味がなくても、建物自体を体験するために行く価値がある。1階の吹き抜けから見上げたり、対面の壁を歩く人々をスロープ越しに眺めたり。視点が常に変化し続ける、体験型の美術館だ。

営業時間 毎日: 10:30〜17:30
料金 $30
公式サイト www.guggenheim.org/
現地の裏ワザ平日のオープン直後(10:30)に行くのが正解。スロープは混んでくると圧迫感があるので、人の少ない時間帯に自分のペースで歩くのが、この建築を一番楽しめる方法だ。
SPYSCAPE

11. SPYSCAPE

ここは、単に展示物を眺めるだけの博物館ではない。2018年にオープンしたこの施設は、スパイ活動を体験型のアクティビティとして提供している。暗号解読、監視、ハッキング、嘘の見破り方など、実際に自分のスキルをテストできる。冷戦時代の暗号を解けるか?誰かの嘘を見抜けるか?あなたの適性が追跡され、最後に「どんなスパイに向いているか」が診断される。

見学時間は2時間ほどみておこう。実際に起きたスパイ事件の解説も充実している。監視カメラの技術を学ぶだけでなく、実際にそれを使ってターゲットを見つけ出すような仕組みが面白い。デザインも秀逸で、暗い廊下やドラマチックな照明など、ビデオゲームの世界に入り込んだような没入感がある。

一方的な学習ではなく、自分も参加して結果が出る楽しさがある。診断結果はかなり具体的で、意外な自分の才能に気づかされるかもしれない。ミッドタウンにある、現代的で遊び心のあるスポットだ。

営業時間 月〜木: 10:00〜20:00 | 金〜土: 10:00〜22:00 | 日: 10:00〜20:00
料金 $39
現地の裏ワザチケットは事前にオンラインで時間指定予約をすること。当日行っても1時間以上待つことがあるし、入場制限があるため、予約しておけばスムーズに各ステーションを体験できる。
Tenement Museum

12. Tenement Museum

オーチャード・ストリート97番地にあるこの建物は、外見は何の変哲もない古いアパートだ。しかし、ここにはかつてドイツ、アイルランド、イタリア、東欧からの移民たち約7,000人が暮らしていた。水道もなく、共用トイレは中庭という劣悪な環境で、彼らは必死に新しい生活を築こうとした。1988年の開館以来、当時の部屋がそのままの姿で修復され、公開されている。

例えば、消えた夫を待ち続けた1870年代の母親の部屋や、家内制手工業の作業場となっていた1897年の部屋。かつての住人たちの物語が、ガイドによって丁寧に語られる。ここは、エリス島の華やかな到着ロビーではなく、その後に待っていた「生活」という現実を知るための場所だ。少人数のツアー形式で、当時の調理器具や生活の跡を間近で見ることができる。決して楽しいだけの場所ではないが、この街の根底にある強さを感じられる場所だ。

営業時間 月〜木: 10:00〜17:00 | 金〜日: 10:00〜18:00
料金 $30
公式サイト www.tenement.org/
現地の裏ワザ「Shop Life」というツアーがあれば、それを予約すること。1870年代のドイツ風酒場や1890年代の競売所を再現した、アパートの部屋とはまた違う当時の社会生活が垣間見える空間に入れる。
The Frick Collection

13. The Frick Collection

かつての鉄鋼王ヘンリー・クレイ・フリックの豪邸をそのまま美術館にしている。1913年に建てられたこの宮殿のような邸宅は、5番街の他の巨大な美術館とは一線を画す、親密な空気が流れている。誰かの「家」にお邪魔して、居間にフェルメールやレンブラントがさりげなく飾られている、そんな贅沢な体験ができる。

コレクションはオールドマスターが中心で、ベルリーニ、エル・グレコ、ゴヤ、ターナーなどの傑作が、当時の主人が配置したままの家具や装飾品と共に展示されている。庭に面した中庭のベンチに座れば、ここがニューヨークのど真ん中であることを忘れてしまう。現在は改修中のため、75丁目の仮設会場(フリック・マディソン)で展示されているが、作品の質の高さは変わらない。収集家たちが自らの愛するアートとどのように暮らしていたかを知る、最高の場所だ。

営業時間 月: 10:30〜17:30 | 火: 定休日 | 水〜日: 10:30〜17:30
料金 $$
公式サイト www.frick.org/
現地の裏ワザ水曜の16:00以降は、入場料を自分で決めることができる(ペイ・ワット・ユー・ウィッシュ)。週末よりも静かで、フェルメールの作品の前で独り占めできる時間もあるかもしれない。
The Metropolitan Museum of Art

14. The Metropolitan Museum of Art

通称「Met」。南北アメリカ大陸で最大の美術館であり、その広大な展示スペースを歩くことは、人類5000年の歴史を旅することに等しい。1872年の開館以来、150万点を超える作品を収蔵している。ガラス張りの巨大なホールに再構築されたエジプトの『デンドゥール神殿』の前に立てば、その規模の大きさに言葉を失うだろう。

フェルメール、レンブラント、ゴッホといった巨匠の絵画はもちろん、武器・甲冑の展示エリアも驚くほど充実している。中世の騎士の鎧と侍の甲冑が並ぶ光景は圧巻だ。アメリカン・ウィングには、歴史的な邸宅から移築された部屋が丸ごと再現されている。展示があまりにも膨大なので、一度の訪問ですべてを見るのは不可能だ。

年間500万人が訪れるため週末は賑わうが、館内が広いので静かなコーナーを見つけるのは難しくない。この街に来たなら、一度はこの階段を登るべきだ。世界の文明がひとつの屋根の下に集まっている、そんな感覚になれる場所だ。

営業時間 月〜火: 10:00〜17:00 | 水: 定休日 | 木: 10:00〜17:00 | 金〜土: 10:00〜21:00 | 日: 10:00〜17:00
料金 $30
公式サイト www.metmuseum.org/
現地の裏ワザニューヨーク州の住民なら入場料は任意だが、観光客は一律。金曜か土曜の夜は21:00まで開いており、夕暮れ時のデンドゥール神殿の部屋に差し込む光は、それだけでここに来る価値がある。
Whitney Museum of American Art

15. Whitney Museum of American Art

ハイラインの南端、ミートパッキング・ディストリクトにあるレンゾ・ピアノ設計の近代的な建物だ。1930年、富豪のガートルード・ヴァンダービルト・ホイットニーが、自身のコレクションの寄贈をMetに断られたことをきっかけに創設された。収蔵されている25,000点以上の作品はすべて、20〜21世紀のアメリカ美術だ。

エドワード・ホッパー、ジョージア・オキーフなどの巨匠から、他の美術館が敬遠するような実験的な映像作品まで幅広くカバーしている。2年に一度開催される「ホイットニー・ビエンナーレ」は、アメリカのアートの今を知る上で最も重要なイベントの一つだ。各階にある屋外テラスからは、ハドソン川やハイラインを一望でき、アートと景色が融合した素晴らしい体験ができる。

営業時間 月: 10:30〜18:00 | 火: 定休日 | 水〜木: 10:30〜18:00 | 金: 10:30〜22:00 | 土〜日: 10:30〜18:00
料金 $30
公式サイト whitney.org/
現地の裏ワザ8階のテラスは、美術館のチケットがなくてもエレベーターで直接上がって入ることができる。ハドソン川の絶景を楽しみながら、カフェで一杯飲むのもいい。
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🍕 New Yorkのフードマーケットとグルメスポット

New Yorkで最高のフードマーケット、フードホール、グルメスポットです。

Chelsea Market

1. Chelsea Market

1912年にオレオが発明された、ナビスコの旧工場跡地にある。9番街の15丁目から16丁目までの1ブロックを占める巨大な建物で、1997年にフードホールとしてオープンした。現在は約35の店舗がレンガ造りの天井の下に並んでいる。むき出しの配管やスチール製の梁など、ここが数十年にわたって製菓工場だったことを物語るディテールが随所に見られる。

ニューヨークでお腹が空いたら、ここが答えの一つだ。Los Tacos No. 1はいつも行列だが、回転は早い。The Lobster Placeでは新鮮な魚を選べるし、奥には寿司カウンターもある。Amy's Breadのパンや、Sarabeth'sのジャムも手に入る。週末はかなり混雑することを覚悟してほしい。

上の階ではフード・ネットワークの撮影が行われていたり、Googleがオフィスを構えていたりするため、テック企業の社員と観光客が入り混じっている。クイックランチにも、1時間の食べ歩きにもいい。隠れ家ではないが、期待通りの満足感がある場所だ。

営業時間 毎日: 7:00〜22:00
料金 無料
公式サイト www.chelseamarket.com/
現地の裏ワザ可能なら平日の正午までに行くこと。12:30を過ぎると、特に木曜と金曜は近隣のオフィスからランチ客が押し寄せ、どの店も待ち時間が発生する。
Essex Street Market

2. Essex Street Market

1940年、ラガーディア市長が露天商を屋内へ収容して以来、ロウアー・イースト・サイドの胃袋を支えてきた。2019年に新しい建物に移転したが、その精神は変わっていない。約30の業者が、ポルトガル産のタラから自家製モッツァレラまであらゆるものを販売している。地元の人が野菜を買いに来る一方で、予約の取れないインド料理店「Dhamaka」でランチを食べる人もいる。

ここは、この界隈の人々が実際に食べているものを反映している。昔ながらの肉屋の隣にナチュラルワインの店があり、ユダヤ系のベーカリーがシーフードバーと同じ空間を共有している。チェルシーマーケットのような気取った感じはない。客層は近所の家族連れ、仕入れに来るシェフ、そしてニューヨークの「生きた市場」を見たい人々だ。週末は賑わうが、身動きが取れないほどではない。お腹を空かせて行くのが正解だ。

営業時間 月〜水: 8:00〜20:00 | 木〜土: 8:00〜21:00 | 日: 10:00〜18:00
料金 無料
公式サイト www.essexmarket.nyc/
場所 Maps
現地の裏ワザDhamakaのディナーは予約がほぼ不可能だが、ランチカウンターは先着順だ。平日の11:30に店に行けば、待たずに座れる。
Smorgasburg

3. Smorgasburg

4月から10月の毎週末、ウィリアムズバーグの水辺に約100のフードベンダーが集まる。「食のコーチェラ」とも呼ばれるこのイベントは、2011年に始まって以来、食べ歩き好きにはたまらないスポットになった。ラーメンバーガーやこだわりのアイスクリームなど、地元の起業家たちが生み出す新しい味が次々と登場する。週末には2〜3万人が押し寄せる。

イースト川を背景に、屋台がずらりと並ぶ光景は圧巻だ。人気店の行列は凄まじいが、それも楽しみの一部と言える。静かに食事をする場所ではなく、数種類の料理を買い込んで、川風に吹かれながら賑やかに楽しむ場所だ。現在はプロスペクト・パークやワールド・トレード・センターでも開催されているが、やはりウィリアムズバーグの元祖の場所が一番勢いがある。

営業時間 月〜木: 定休日 | 金: 11:00〜18:00 | 土〜日: 定休日
料金 無料
公式サイト smorgasburg.com/
現地の裏ワザオープン時間の11:00ちょうどに行くこと。正午を過ぎると行列は一気に伸び、14:00頃まで解消されない。会場の奥の方にある店は比較的空いていることが多く、味も引けを取らない名店が多い。
Union Square Greenmarket

4. Union Square Greenmarket

1976年以来、ニューヨーカーが「本物の食べ物」を求めてやってくる場所だ。市内最大の屋外市場で、月・水・金・土曜に開催されている。近郊の農家、漁師、パン職人など約140の店が並び、季節ごとの旬の食材が並ぶ。8月のトマト、2月の根菜、こだわりのチーズやハチミツ、焼きたてのパン。ここのルールは「半径約320キロ以内の生産者」であること。つまり、ハドソンバレーのリンゴやロングアイランドのカキなど、近隣の恵みが集まっている。

この街が実際に何を食べているかを知るには最高の場所だ。土曜の朝は特に賑わい、一流レストランのシェフが仕入れに来る横で、地元の人が野菜を選んでいる。毎週通えば農家の人とも顔馴染みになり、今の旬について教えてもらえる。春には山菜、夏には桃やトウモロコシ、秋にはカボチャ。一年中、ニューヨークの豊かな食を支え続けている。 土曜日は身動きが取れないほどの混雑になる。西側のベーカリースタンドのサワードウやクロワッサンは人気で、11:00には売り切れてしまう。

営業時間 月: 8:00〜18:00 | 火: 定休日 | 水: 8:00〜18:00 | 木: 定休日 | 金〜土: 8:00〜18:00 | 日: 定休日
料金 無料
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🌳 New Yorkの公園と展望スポット

New Yorkの美しい公園、庭園、パノラマビューポイントです。

Battery Park

1. Battery Park

マンハッタンの南端、島が途切れてニューヨーク港が広がる場所にある。25エーカーの公園の名は、18世紀にここを守っていた砲台に由来するが、今は大砲の代わりに庭園と記念碑が並んでいる。1808年に砦として建てられたキャッスル・クリントンは、今も水辺に立っている。劇場、入国管理所を経て、現在は自由の女神へ向かうフェリーのチケット売り場になっている。

港の向こうに自由の女神とエリス島、東側にはブルックリンのウォーターフロントがはっきりと見える。展望台にお金を払わなくても、ニューヨークで最高の景色を楽しめる場所の一つだ。フェリーの客が増える前の朝の時間は静かだ。水辺を向いたベンチは、天気の良い日はすぐに埋まってしまう。

街で最も古い公園の一つで、曲がりくねった道や古木、緑の中にひっそりと立つ戦争記念碑など、その歴史がレイアウトに表れている。自由の女神やエリス島へ行く船の出発点でもあるため、観光客と地元の人々が常に混ざり合っている。

営業時間 毎日: 6:00〜0:00
料金 無料
公式サイト www.thebattery.org/
現地の裏ワザアイリッシュ・ハンガー・メモリアル近くの北側エリアは、キャッスル・クリントンの周りに行列ができていても、たいてい空いている。景色は同じで、混雑は10分の1だ。
Brooklyn Bridge Park

2. Brooklyn Bridge Park

イースト川沿いに2.1キロにわたって続くこの公園は、放置された産業用埠頭を85エーカーの緑地へと変貌させた。2010年から2018年にかけて段階的にオープンし、ウォーターフロントの歴史を残しつつ新しい息吹を吹き込むよう設計されている。ここからはマンハッタンのスカイライン、ブルックリン橋、晴れた日には自由の女神まで見える。橋の上の歩道のような混雑もない。

埠頭ごとに個性がある。ピア2にはバスケットボールコート、ピア4には夏に子供たちが水遊びできる小さなビーチがある。北端のガラスのパビリオンには、1922年製のメリーゴーラウンド「ジェーンズ・カルーセル」が収まっている。写真撮影に最適なのはブルックリン橋のたもと付近だ。橋のケーブル越しにロウアー・マンハッタンを切り取ることができる。夕暮れ時、光がビル群に当たる瞬間を狙うのがいい。

公園はマンハッタン橋からアトランティック・アベニューまで続いている。30分ほどで歩き通せるし、ピア1の芝生に座ってフェリーが行き交うのを眺めるのもいい。ニューヨークにいることを忘れ、ただじっとしているのに適した場所だ。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
公式サイト www.brooklynbridgepark.org/
現地の裏ワザ橋の近くの入口は混み合うが、南端のピア6入口はいつも静かだ。そこに駐車するか降りてから北へ向かって歩けば、人混みに揉まれることなく最高の景色にたどり着ける。
Brooklyn Heights Promenade

3. Brooklyn Heights Promenade

ブルックリン・ハイツの西端、高速道路BQEの真上に張り出すように作られた約550メートルの遊歩道だ。1950年代、高速道路の建設に伴って整備されたが、結果としてニューヨーク屈指の展望スポットになった。ここからは遮るもののない景色が広がる。ロウアー・マンハッタンのビル群、ブルックリン橋の石造りの塔、遠くの自由の女神、そして川を行き交うフェリーやタグボート。夕暮れ時に光がビルに当たる様子は、街で最も撮影されている光景の一つだ。造りは至ってシンプルで、ベンチが並ぶ歩道があり、背後には閑静な住宅街の木々が並んでいる。地元の人はコーヒーを片手に座り込み、観光客は橋を渡る途中に立ち寄る。絶妙な高さにあるため、埠頭を飛び越えて水上タクシーの動きまでよく見える。入場料もなく、一箇所の展望台に人が殺到することもない。長く続く道のどこからでも、クラシックなニューヨークのパノラマを楽しめる。

営業時間 年中無休
料金 無料
現地の裏ワザゴールデンアワーは当然混む。平日の朝8:00頃に来れば、ほとんど誰もいない中で同じ景色を独占できる。ビルに当たる朝の光も、夕景に負けないくらい美しい。
Bryant Park

4. Bryant Park

ニューヨーク公共図書館の裏手に位置するブライアント・パークは、高層ビルに囲まれていながら不思議と落ち着ける場所だ。1992年にフランス式庭園の要素を取り入れて再整備され、砂利道やプラタナスの並木、そしてミッドタウンのど真ん中でありながら人々が寝転べる広い芝生がある。この公園で有名なのが、700脚以上ある緑色の可動式チェアだ。好きな場所に引きずっていって座れるのが、妙に自由でいい。

冬には無料で利用できるアイススケートリンクが登場する(靴のレンタルは有料)。夏は月曜の夜に無料の映画上映会が開かれ、芝生に座って大画面でクラシック映画を楽しめる。12月にはホリデーマーケット、年に2回はファッションウィークのテントが立つ。小さな緑地だが、密度が濃い。観光の合間に1時間ほど座っていても、時間を無駄にしている感覚にはならない公園だ。

営業時間 毎日: 7:00〜23:00
料金 無料
公式サイト bryantpark.org/
現地の裏ワザ42丁目側の北西の角にあるテーブルにはコンセントが備わっている。スマホの充電が切れそうな時はそこを確保すること。また、ここのトイレはミッドタウンの公衆トイレの中ではかなり清潔な部類に入る。
Domino Park

5. Domino Park

ウィリアムズバーグのドミノ砂糖精製所跡地に、2018年にオープンした。工業地帯だったブルックリンの歴史を、クレーンや古い機械などの遺構として残しつつ、新しい遊び場や緑地と組み合わせている。高架の遊歩道からは、対岸のマンハッタンのスカイラインを一望できる。暖かい日は芝生の斜面でくつろぐ地元の人々で賑わう。

ハイラインも手がけたジェームズ・コーナー・フィールド・オペレーションズによる設計は、荒々しさと洗練のバランスが絶妙だ。タコススタンドやドッグランがあり、川を向いたベンチも多い。隣の古い精製所ビルが高級アパートに変わっていく様子など、街が変貌する様子をリアルに感じられる場所だ。夏の週末にはフードベンダーも出て、水辺は夕日を待つ人々で埋まる。

営業時間 毎日: 6:00〜23:00
料金 無料
現地の裏ワザドッグラン近くの公園北端は、中央の芝生エリアよりも人が少なく、スカイラインの眺めも最高だ。週末の混雑を避けるなら、平日の日没直前が狙い目だ。
Gantry Plaza State Park

6. Gantry Plaza State Park

多くの人がマンハッタン側から景色を探すが、最高の眺めは川の対岸、クイーンズにある。イースト川に面した12エーカーのこの公園からは、ミッドタウンのビル群が遮るものなく一望できる。クライスラー・ビル、エンパイア・ステート・ビル、国連本部。まるでポストカードのように並んでいる。公園の名は、かつて貨車を台船に積み込むために使われていた巨大なクレーン(ガントリー)に由来する。錆びついた4つのガントリーが今も残っており、マンハッタンの整えられた公園よりも少し荒削りな雰囲気がいい。広い芝生、実際に使われている釣り桟橋、バスケットボールコートなどもある。近くには1936年からのランドマークであるペプシコーラの看板が赤く輝いている。観光客のリストからは漏れがちだが、地元の人は皆知っている。夕暮れ時は格別で、対岸のガラス張りのタワーに光が反射して、すべてが黄金色に染まる。

営業時間 毎日: 8:00〜22:00
料金 無料
現地の裏ワザガントリー近くの北側の桟橋が最高の写真スポットだ。日没の30分前に行けば、完璧な光の中で、平日は桟橋をほぼ独占できる。
Hudson River Park

7. Hudson River Park

トライベッカから59丁目まで、マンハッタンの西端を約7.2キロにわたって続く水辺の公園だ。かつての廃れた埠頭を再開発し、自転車道、遊び場、スポーツ施設、カヤック乗り場などが整備されている。夏にはハドソン川で無料のカヤック体験もできる。ピア26には潮の満ち引きを観察できるデッキがあり、川の自然を間近に感じられる。チェルシー・ピアやリトル・アイランドとも繋がっており、ぶらぶら歩くのには最適だ。

朝はランナー、午後は犬の散歩をする地元の人々で賑わう。対岸のニュージャージー側の眺めは、場所によって表情を変える。ベンチはすべて西を向いており、天気が良ければ夕日を眺める人でいっぱいになる。セントラルパークとは違い、より開放的で水辺の広がりを感じられる場所だ。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
公式サイト hudsonriverpark.org/
現地の裏ワザ夕暮れ時にウエスト・ヴィレッジにあるピア45(通称クリストファー・ストリート・ピア)から眺める景色が最高だ。夏の週末は17:00までに行って芝生の場所を確保すること。
Little Island

8. Little Island

ハドソン川の上に、チューリップのような形のコンクリートの柱132本に支えられて浮かんでいる。トーマス・ヘザウィックによる設計で、柱の高さを変えることで、約2.4エーカーの敷地内に丘や展望スポットといった起伏を生み出している。2021年にオープンしたこのユニークな公園は、一気にニューヨークの新しい名所となった。

園内には350種以上の植物が植えられ、一年中何かが咲いている。小道は丘を巡るように続き、マンハッタンのスカイラインや自由の女神を見渡せる場所に出る。687席の屋外劇場では、夏にジャズやダンスなどの無料公演が行われる。週末は非常に混むため、早めの時間に行くのがいい。

コンクリートの支柱に支えられた人工の島の上で、計算された緑に囲まれ、これまでにない角度から街を眺める。その少し奇妙で洗練された感覚が、この場所の魅力だ。

営業時間 毎日: 6:00〜21:00
料金 無料
公式サイト littleisland.org/
場所 Maps
現地の裏ワザ北西の角が自由の女神を見るのに最高のスポット。特に夕暮れ時がいい。平日の午前10:00前なら空いている。午後の時間帯や週末は、公式サイトでの事前予約が必要になる。
Prospect Park

9. Prospect Park

ブルックリンの心臓部と言える、526エーカーの広大な緑地だ。セントラルパークと同じ設計者によるものだが、彼ら自身はこちらの方が傑作だと考えていた。その理由は行けば分かる。約1.6キロにわたって続く「ロング・メドウ」は、アメリカの都市公園で最も長い草原の一つで、サッカーやピクニックを楽しむ人で賑わっている。

「ザ・ラヴィーン」と呼ばれるエリアには、ブルックリンで唯一の原生林があり、街の騒音が完全に消える深い森を体験できる。他にもボートに乗れる湖や動物園、1912年築の美しいボートハウスなど、見どころは尽きない。18世紀の農家を再現したレファーツ・ヒストリック・ハウスでは、開発前のブルックリンの姿を知ることができる。

年間1,000万人が訪れるが、セントラルパークよりもゆったりとした空気が流れている。ランナーや家族連れなど、観光客よりも地元の人が日常的に使っている場所だ。都会の喧騒に疲れた時に、深呼吸しに行くための公園だ。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
公式サイト www.prospectpark.org/
現地の裏ワザパークサイド・アベニュー側の入口から入り、真っ直ぐ「ザ・ラヴィーン」へ向かうこと。多くの人は草原エリアに留まるため、このブルックリンの秘密の森を見逃してしまう。雨上がりの日は、小川に水が流れて特に美しい。
Red Hook Park

10. Red Hook Park

観光客がここまで来ることは稀だが、だからこそこの58エーカーの公園には本物の地元の雰囲気がある。自由の女神やガバナーズ島を見渡せる水辺も素晴らしいが、最大の目玉は週末に現れるフードベンダーたちだ。ププサ、タマル、セビーチェなど、マンハッタンの整ったフードホールでは味わえない、中南米の本格的なストリートフードが並ぶ。

公園自体はスポーツ施設やプールがある普通の公園だが、景色とこのローカルな食文化の組み合わせが唯一無二だ。地元の人たちがサッカーをし、バーベキューを楽しみ、最高に旨いメキシコやエルサルバドルの料理を頬張る。写真映えを狙った場所ではなく、ニューヨーカーの「本当の土曜日」が見える場所だ。

営業時間 毎日: 7:00〜22:00 (4月〜10月)
料金 無料
現地の裏ワザフードベンダーが出るのは5月から10月の週末だけだ。ランチの混雑が始まる13:00前に行けば、全ての店の中から好きなものを選びやすい。
Riverside Park

11. Riverside Park

みんながセントラルパークに集まる中、ハドソン川沿いに約6.4キロ続くこの公園は見落とされがちだ。同じオルムステッドによる設計だが、こちらの方が細長く、何よりリラックスした空気が流れている。アッパー・ウエスト・サイドの72丁目から158丁目まで続く、330エーカーの貴重な水辺だ。

北端にはグラント将軍の墓があり、水辺の道は常にランナーやサイクリストが行き交っている。4月には100丁目付近の桜が約2週間咲き誇る。ワシントンD.C.に負けない光景だが、こちらは自分のペースで歩けるのがいい。79丁目にはマリーナもあり、船を眺めながら過ごすこともできる。

ハドソン川を眺めながら人混みを避けたいなら、ここ以上の場所はない。平日の午前中、特に100丁目より北のエリアを歩けば、ここがマンハッタンであることを忘れてしまうほど静かだ。

営業時間 毎日: 6:00〜1:00
料金 無料
現地の裏ワザ83丁目から91丁目の間には、水面のすぐ近くを歩ける下の層の道がある。多くの観光客は上の道を歩いて通り過ぎてしまうが、夕暮れ時は下の道の方が圧倒的に景色がいい。
Sunset Park

12. Sunset Park

ブルックリン南西部の高台に位置する、24エーカーの公園だ。観光客は少ないが、ここからの眺めは驚くほど素晴らしい。自由の女神、ロウアー・マンハッタンの全景、ニューヨーク港。まさにポストカードのような景色が目の前に広がる。週末の午後に地元の家族連れが集まる以外は、静かに景色を独占できる穴場だ。

公園のふもとには、ニューヨークでも特に多様な文化が混ざり合う街が広がっている。8番街まで歩けば、そこはブルックリンの中華街だ。点心やローストダックを売る店が並び、活気に溢れている。一方で5番街へ行けば、タコスや焼きたてのパンの香りが漂うラテン系コミュニティが顔を出す。さらに中東料理の名店も潜んでいる。

定番の観光コースに飽きたなら、ここに来るといい。絶景を眺めた後に、本格的な点心でお腹を満たす。それがここでの正しい過ごし方だ。

営業時間 毎日: 夜明け〜日没
料金 無料
現地の裏ワザ自由の女神を一番きれいに見られるのは、44丁目側の南西の角だ。日没の45分前には到着して、空が染まっていく様子をじっくり楽しむのがいい。
Top of the Rock

13. Top of the Rock

ロックフェラー・センターの70階にある展望台で、ニューヨークで最高の景色を楽しめる場所のひとつだ。地上約260メートルからの眺めは、視界を遮るフェンスや柵がないのが最大の魅力。カメラのレンズを邪魔されることなく、360度のパノラマを堪能できる。

北にはセントラルパークの広大な緑が広がり、南にはエンパイア・ステート・ビルがすぐ目の前にそびえ立つ。夕暮れ時は特に人気だが、どの時間帯でも素晴らしい。展望台が3つのレベルに分かれているため、混雑していても自分の好きな角度を見つけやすい。街の鼓動を感じながら、その屋根の上に立っているような感覚になれる場所だ。

営業時間 毎日: 9:00〜22:00
料金 $40
現地の裏ワザ朝一番、8:00頃の枠を予約すること。20〜30分間は、この絶景をほぼ独り占めできる。朝の澄んだ光に照らされた街並みは、輪郭がはっきりとしていて美しい。
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