Todai-ji
南大門は、本堂に着く前からその規模を告げる。1203年に彫刻の名匠・運慶が3,000を超える檜材を組み合わせて作った、高さ8メートルの木造仁王像2体が門の左右に立ち、腕の静脈まで浮かび上がっている。門をくぐると、砂利の敷き詰められた広い境内の奥に大仏殿がある。幅57メートル、高さ49メートル。内部には752年に鋳造された高さ15メートルの銅製の大仏が木造の梁の下に鎮座し、周りを小さな脇侍が囲んでいる。奥の右側にある柱の根元に、大仏の鼻の穴と同じ大きさ(約35×30センチ)の長方形の穴がある。くぐり抜けると来世で悟りを得られると言われている。週末は20分待つこともあるが、列は速く進む。毎日7:30〜17:30開門。8:30前に着けば境内はほぼ空いている。10:00には学校の遠足が押し寄せる。30〜45分みておこう。観光客がほとんど立ち寄らない本堂の裏手に回ると、境内をより静かに眺められる。
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