1. Acropolis Museum
2009年にオープンしたこの博物館は、アクロポリスの麓にあります。建物はコンクリートの柱で浮いており、ガラスの床からはその下の発掘現場が見えるようになっています。ミケーネ時代からローマ時代、初期キリスト教時代までのアテネの歴史を網羅しています。最上階はパルテノン神殿と同じ向きに作られており、残存する大理石の彫刻が本来の配置で展示されています。窓からは自然光が差し込み、すぐ外にある本物の神殿を眺めながら見学できます。下のギャラリーには、保存のためにエレクティオンから移設されたカリアティード(女像柱)が立っています。建設費は1億3000万ユーロ、広さは1万4000平方メートルに及びます。金曜の夜は22時まで開館。2階のレストランからは、夜にライトアップされたアクロポリスの景色を楽しみながら食事ができます。写真撮影は一部のギャラリーを除き許可されています。