Château des Ducs de Bretagne
シャトー・デ・デュク・ド・ブルターニュ(Château des Ducs de Bretagne)は15世紀に建てられた要塞で、ブルターニュの独立が事実上終わりを告げた場所だ。1598年にここで署名されたナントの勅令は、フランス全土に宗教的寛容をもたらした。外観は軍事的な一途さに満ちている。頑丈な花崗岩の城壁と跳ね橋を渡る濠。だが門をくぐると空気が一変する。彫刻が施されたロッジアと屋根窓、格式ある儀礼用の井戸を持つ、白いトゥファ石の優美なルネサンス様式の中庭が広がる。城壁の遊歩道は無料で、要塞全体を一周できる。街の眺望と中庭を見下ろす景色が楽しめる。内部にはナント歴史博物館があり、32の部屋にわたって公爵時代から奴隷貿易(ナントはフランス最大の奴隷貿易港だった)、そして現代までの歴史を展示している。開館は火曜から日曜の10:00〜18:00、月曜は休館。博物館の入場料は€8。中庭と城壁だけでも30分を割く価値があり、しかもタダだ。
Château des Ducs de Bretagneについて詳しく見る →徒歩15分



