プロムナード・デ・ザングレ (Promenade des Anglais)
まず海のすぐそばからスタートする。この海辺の大通りは1822年、牧師ルイス・ウェイが厳しい冬に仕事を失った地元の人々のために資金を出して作ったものだ。当初は幅2メートルの砂利道に過ぎなかったが、やがて今の7キロメートルの遊歩道へと成長した。バイ・デ・ザンジュの湾曲が両方向に広がる。海に向かって置かれた青い椅子はニースの象徴で、無料で座れる。歩き始める前にここで方向感覚を掴んでおくといい。背後に並ぶベル・エポック様式のグランドホテルの列が、この地がただの漁村からヨーロッパで最も格式あるリゾートへと変貌した歴史を物語っている。遊歩道には日陰がない。白い石から反射する地中海の日差しはすぐに体に感じられる。青い椅子に沿って少し東へ歩いてスケールを体感したら、内陸へ向かおう。24時間開放。無料。10〜15分ほど過ごすといい、景色を堪能したければもっと長くいても構わない。次の停留所はリュ・ド・フランスを北上した先にある。
プロムナード・デ・ザングレ (Promenade des Anglais)について詳しく見る →次の停留所まで徒歩3分






