Nancy Cathedral
ウォーキングツアーの出発点となるのが、この18世紀バロック様式の大聖堂だ。ドームはパリのアンヴァリッドを直接のモデルにしている。入口両脇の錬鉄製の門は、ジャン・ラムールの手によるもの。彼は2ブロック北のプラス・スタニスラスにある有名な金色の柵を作った、同じ鍛冶職人だ。内部は外観の華やかさとは対照的に、明るく落ち着いた造りになっている。白い石材、古典的な列柱、そして礼拝中に堂内を満たすカヴァイエ=コルのオルガン。宝物殿にはかつてのロレーヌ大司教区の典礼品が収められている。毎日9:00から19:00まで開いており、入場は無料。大聖堂が面する通りはひっそりとしていて、すぐ角を曲がったプラス・スタニスラスの光景をまったく予感させない。それがあの広場に出たときの衝撃をいっそう大きくする。
Nancy Cathedralについて詳しく見る →徒歩3分




