プエルタ・デル・ソル (Puerta del Sol)
広くなだらかな弧を描く広場に足を踏み入れると、大道芸人や通勤客、東側にある青銅のクマとイチゴの木の像の前でポーズをとる観光客の声が飛び交う。足元には小さな石板があり、「キロメトロ・セロ」、つまりスペインのすべての道の起点となる場所を示している。広場南側の旧郵便局舎「レアル・カサ・デ・コレオス」は最古の建物で、その時計塔は毎年大晦日の12の鐘と共に何百万人もの人々がブドウを1粒ずつ食べるスペインの伝統で知られる。広場は歩行者専用で、特に地下鉄の入口周辺はいつも混み合っている。中央には国王カルロス3世の騎馬像がある。ここは静かな場所でも瞑想的な場所でもない。騒がしくて商業的で、活気に満ちている。広場に面したテラスカフェは割高なので、脇道に入ったカフェでコーヒーを飲む方がいい。ここがすべての起点だ。
次の停留所まで徒歩5分












