メトロポール・パラソル (Metropol Parasol)
エンカルナシオン広場(Plaza de la Encarnacion)に立つと、巨大な木造構造物が空を覆っているのが見える。地元ではキノコのように見えることから、ラス・セタス(Las Setas)と呼ばれている。2011年に完成した全長150メートルのこの建築物は、地上26メートルの高さを誇り、地下にはローマ時代の植民地遺構が眠っている。4ユーロを払ってエレベーターで屋上の遊歩道に上がれば、ヒラルダの塔(La Giralda)から川沿いの緑まで市内を一望できる。行列が短ければ上るのがいい。夕方の光は格別だ。そうでなければ、下からハニカム構造の格子を見上げるだけでも十分だ。地階のアンティクアリウム(Antiquarium)には、建設中に発見されたローマやイスラム時代の考古学的遺構が展示されている。午前中には1階で小さな市場が開かれる。営業時間は毎日9:30から23:45までだ。ここから南東へ進み、アルファルファ(Alfalfa)地区を目指す。
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